釧路産の蟹情報

釧路市や北海道釧路総合振興局管内の町村では、季節ごとに旬な魚介類が数多く出回っています。蟹ならば狙うべき品目は2つです。

 

ブランド名が付けられている釧路産の蟹

 

釧路の海で漁獲される人気の蟹は、毛ガニと花咲ガニです。獲れたての毛ガニは刺身にしても美味しいですし、茹でて食べれば甘味が増して絶品です。タラバやズワイよりも毛ガニは味噌が旨いと評判の品種ですので、取り寄せ注文する際も蟹味噌ありきで商品を選ぶべきです。厚岸町は大黒毛ガ二、釧路町は昆布森産毛ガニというブランド名で販売されています。漁期は1月から3月と9月から12月です。

 

花咲ガニは刺々しい見た目が印象的な蟹です。釧路での漁期は3月15日から7月31日までとなり、定番の蟹と比べて流通量が少なく貴重です。贈答品として蟹を送られる方も多いのですが、花咲ガニは毛ガニやタラバガニ、ズワイガニと違い、幻の蟹と呼称されています。感謝の気持ちを強調したい時には、ぴったりの蟹と言えるはずです。お値段も希少性の割には、700g5,000円からと決して高くありません。オスより漁獲量の少ないメスでも、同サイズが6,000円からとなっています。ご自分で食べるもよし、人に贈るもよしの蟹です。

 

市町村が大々的にアピールしている釧路産の魚介類

 

釧路と言えば鮭とサンマです。秋鮭は北海道の名物でもありますし、観光イベントとして水揚げ見学会を実施するホテルなども存在します。また釧路を代表する魚・サンマは、地域ごとで名称が付けられています。釧路は青刀サンマ、厚岸は大黒サンマ、浜中は日帰りサンマと呼ばれています。8月1日からサンマ棒受け網漁が解禁されるなど、旬の季節には脂の乗り具合が一変します。

 

鮭は鮭とばや鮭ジャーキー、粕漬け、筋子、サンマは糠さんまや茶づけが釧路産の特産品となります。高級な鮭を食べてみたいという場合は、秋ではなく春から夏にかけて獲れる鮭、通称トキシラズをお試しください。産卵前の鮭ということもあり、身に栄養と脂がたっぷり含まれています。

 

釧路へ遊びに行くなら、イベントやフェアが開催されている時期が良いです。特産品の1つであるししゃもは、秋から各地で催しが始まります。周辺の飲食店ではオリジナルのししゃも料理を提供するなど、今までと違ったししゃもの味と出会えるでしょう。祭りなら牡蠣も忘れてはいけません。釧路町の仙鳳趾産カキを筆頭に、8月からは牡蠣と夏季をかけた祭りが開催されています。厚岸漁業協同組合では、カキえもんというオリジナルブランドも展開中です。

かに通販